糖代謝異常

中高年の病気とは呼ばせない糖尿病の現状

糖尿病というと頭にぱっと浮かぶのは生活習慣病ですし、発症しやすい年齢というと、やはり中高年層が浮かびます。
でも現代において決して中高年だけの病気ではなくなってきているのです。
なぜなのか?というと、昔とは違う食事、また運動量に理由があります。

昔は今ほど食品があふれていませんでした。
コンビニなどもなくいつでも好きなものを食べることができるという環境になかったのです。

でも現代は子供でもコンビニやファストフードなどで脂質や塩分の強い食事をしています。
食卓でも和食から洋食に切り替わり、家庭の食事でも脂質過多の状態です。
世界に誇る和食ですが、三食しっかり和食を頂くという事は少ないでしょう。

また昔と比べると運動量も大きく変わってきています。
昔は学校から帰ると公園や学校の校庭で楽しく遊ぶ子供たちを見かけたものですが、今は見かけなくなっています。
社会人、大学生なども交通網が発達し、車が容易に手に入るようになり歩くという事が少なくなっています。

糖尿病にならないためには、バランスのいい食生活、適度な運動です。
この2つの基本的な柱が現代の日本は子供時代から崩れているのです。
そのため、糖尿病になる人が多くなっているのです。
日頃から食生活、運動に気を配り、また健康診断等を定期的に受けることが必須です。