糖代謝異常

糖尿病でよく言われる2次性とは

糖尿病はインスリン分泌が行われない1型、インスリン分泌が弱くなり抵抗性を見せる、また血糖値が高い状態が継続する等から発症する2型がありますが、このほかに、2次性糖尿病があります。
この2次性という場合は、何かの病気などが関連して起るもので、膵臓や肝臓などの病気が原因となって発症する事が多いようです。

遺伝子の異常、副腎皮質ステロイドによる副作用などからも2次性になる事があります。
元の病気がありますので通常の闘病病の治療というよりも、元の病気を治療しその病気の症状が改善することで、糖尿の状態も改善されることが多い病気です。

ただ、2次性でも糖尿の症状がかなり強く、元の病気と並行して糖尿病の治療を進めていく必要性がある場合も多く、この場合、専門医師が治療方針を話し合い、改善に何が必要かを考慮しながら治療を進めていくことが必要です。
つまり、2次性も軽症の場合と糖尿状態が進行してしまっている状態では、治療の仕方に違いが出るという事です。
糖尿の事だけに集中して治療すればいいという事ではないので、2次性は厄介な糖尿病ともいえます。
時に2次性でも1型の場合と同じような治療を行い、糖尿状態を早く改善するという治療が行われる場合もあります。